Asa Tech Blog

学んだことを備忘録として残しています

チェリー本2章⑤

  • include?メソッドは引数の文字列が含まれているか判定する
p 'watch'.include?('at') #=> true
p 'watch'.include?('ta') #=> false
  • odd?メソッドは奇数かどうか、even?メソッドは偶数かどうかを判定する

  • !で終わるメソッドは慣習として「使用する際には注意が必要」という意味

  • upcaseは大文字にするメソッド

  • 変数名には!や?は使えない

式と文の違い

  • 式は「値を返し、結果を変数に代入できるもの」
  • 文は「値を返さず、結果変数に代入するとエラーが出るもの 」

  • 実はif文やメソッド定義も式である

a = 
  if true
    '真です'
  else
    'GIDESU'
  end

p a #=> "真です"

b = def foo; end

p b #=> :foo
  • `疑似変数`はnilやtrueやfalseなどの特殊な変数。代入はできない。

  • Rubyの変数にはオブジェクトそのものではなく、オブジェクトへの参照が格納されている

  • ライブラリの読み込み方法

# require ライブラリ名
  • Dateクラスを使いたいときはdateライブラリをよみこむ必要がある