Asa Tech Blog

学んだことを備忘録として残しています

チェリー本2章①

今日からRubyの基礎固めとしてチェリー本をやっていきます!!

#レシーバを2進数の文字列にする

10.to_s(2)  #=> '1010' 
  • 文の区切りを表す;
  • 文がまだ続くことを表す\

  • 識別子:変数やメソッド、クラスにつける名前のこと(予約語は識別子には使えない)

  • リテラルソースコードに直接埋め込むことができる値(文字列、数値、配列、ハッシュ、正規表現

  • 変数名はスネークケースでかく( spacail_price)

  • Rubyは変数が特定の型に制限されることがないため、同じ変数に文字列や数値を自由に代入することができる

  • シングルクオートとダブルクオートで挙動が異なる

#ダブルクオートの場合
puts "こんにちは\nさようなら"
#=> こんにちは
    さようなら

#シングルクオートの場合
puts 'こんにちは\nさようなら'
#=> こんにちは\nさようなら
  • 式展開はシングルではできず、ダブルではできる

  • ダブルクオートを使う文で、改行文字や式展開の機能を打ち消したい場合は、手前にバッククオートを付ける

puts "こんにちは\\nさようなら"
#=> こんにちは\nさようなら

name = 'asa'
puts "hello, \#{name}!"
#=> hello, #{name}!
  • シングルクオート文字列の中のシングルクオート、ダブルクオート文字列の中のダブルクオートを無効化する場合も、手前にバッククオートを付ける
puts "he said, \"Don't speck.\""
#=> he said, "Don't speck."

puts 'he said, "Don\'t speck."'
#=> he said, "Don't speck."
  • 文字列の比較では辞書で先に出てくるかどうかを判定している
p 'a' < 'b' true
p 'a' < 'A' false
p 'a' > 'A' true
p 'abc' < 'def' true
p 'abc' < 'ab' false
p 'abc' < 'abcd' true
p 'あいう' < 'えお' true